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移住してから食事の用意がらくになったわけ

オランダに移住して一ヶ月以上が経ちました。

この間に私にとっての変化があります。

我が家には3人の子どもたちがいます。

おやすみともなれば、朝昼晩と三食用意したら一日が終わってたなんてこともあるくらいでした。

家族5人の朝昼晩の食事を準備するには結構手間がかかります。

私にとって食べることはすごく大きな意味があるし、食べること自体好きです。

なので三食を「ちゃんと」用意することは「当たり前」だったし、母の役割だと思ってました。

今年(2019年)7月にオランダに移住して、

ご飯を毎日炊くことがなくなりました。

和食の調味料が揃ってないので、自然と洋食寄りになりました。

朝はフルーツ、シリアル。

ランチはパンといろいろ。

夜は料理をしました。

オランダ人は1日に一度火を使う料理をする

とよく言われます。

多くのことにおいて効率性が重視される国のようで、

食事も余計な時間をかけないんでしょうね。

私もそれにならい、ランチはほとんど火を使わなくなりました。

チーズやバター、レタスやハム、ペーストの物などを用意したら各自楽しんで自分のパンを彩って食べてくれます。

日本では三食ちゃんとしないと、と無意識的に動いていましたが、移住してからはその思い込みがスルーッと溶けたというか。。

ちゃんとって何なの

ちゃんとってそもそもあいまいです。

自分の中でちゃんとしたかっただけで、

家族の望みではなかったのかなと思います^^

全てを効率性で進めていくわけではないけど、

習慣や誰かの思い込みやこだわりより

全体のハッピーを優先させることがあってもいいし、

これからそういうやり方もライフスタイルにどんどん取り入れていこうって思います。

まずは自分で実験です^^

今は朝食とランチにかけていた時間を使って

子どもたちと掃除をしたり、

みんなで映画を見たり、

新しい環境に慣れたり、

自分のことに時間を使ったりしてます。

それで誰からも文句も出てないので、このまま様子見。

まとめ

ここまで移住後に朝食とランチ作りを超簡素化したことについて書きました。

多分、子どもたちはランチを自分でサンドイッチ作れるのですごく楽しんでいます。

ランチの準備やお皿洗いまでするようになりました。

手巻き寿司が楽しみように、

テーブルに具材が並んでいて、それを好きなようにサンドするのは楽しいですよね。

出来上がった栄養豊かな料理も良いですが。

みんなで参加しながらの食事の方は子どものとっては楽しいだろうなと思います。

まずはこんな感じで私もできた時間を有効にのんびりと使いながら、

新しい環境を味わっていこうと思います。

それではまた!

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